FC2ブログ

仏教入門225丸山圭三郎と般若心経 - 仏教入門-非常識な10の質問を世界の天才100人に!

仏教入門-非常識な10の質問を世界の天才100人に! ホーム » Category: None » 仏教入門225丸山圭三郎と般若心経

仏教入門225丸山圭三郎と般若心経

以前も紹介したソシュール研究の第一人者の哲学者、丸山圭三郎氏は
惜しくも若くして亡くなりましたが、仏教についてもかなり学んでおり、
こう言っています。

現代物理学の最先端とみなされるホーキング=佐藤の宇宙論にしても、
『旧約聖書』の「創世記」の七日間を科学言語で説明したのち、
今や『般若心経』の世界へと立ち戻ったように思えないこともない。
─中略─
現在では、宇宙も素粒子と同様に「有と無のゆらぎ」から誕生する。
科学が『般若心経』の「照見五蘊皆空、色不異空、空不異色、是諸法空相
の境地にやっと達した。(丸山圭三郎『生の円環運動』)

現代物理学も学び、般若心経も学んだ上で、
自らの哲学を作り上げた学者でしたが、
現代物理学がようやく般若心経の境地に達したと言っています。

有名な「色即是空」は般若心経の言葉ですが、
2600年前に説かれた色即是空のほうが、
科学より進んだ境地で、
ようやく現代物理学がそこに近づいている
という認識です。

トップレベルの知識人から見ても、
やはり仏教は髙境地が教えられているのです。


スポンサーサイト