仏教入門159(科学)湯川秀樹 - 仏教入門-非常識な10の質問を世界の天才100人に!

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仏教入門159(科学)湯川秀樹

仏教入門

仏教入門(科学編)


仏教って非科学的なんじゃないの?

非常識な

仏教入門


として日本初のノーベル賞受賞者に聞いてみましょう。


仏教入門159 湯川秀樹




 日本ではじめてノーベル賞をとった湯川秀樹は、

 湯川秀樹 仏教入門
 湯川秀樹(Wikipedia)

 素粒子の研究にギリシャ思想は役に立たないが、

 仏教は非常に役立つと言っています。



 素粒子関係の研究には、仏教や老子の思想がたいへん役に立つが、
 
 ギリシャ思想は役に立たん

 (現代物理学の思想 みすず書房)




 ではどうしてでしょうか。
 
 2000年以上も前に生じた古代ギリシャ哲学では、

 天文学ではプラトンやアリスタルコスの太陽を中心とする地動説

 解析は微分積分に近づき、

 幾何学は公理から厳密な証明を用いて体系づけた

 ユークリッドの原論など、

 よほどの人でない限り、小中学校の時には、

 現代人も(私も)ついていけなくなる信じられないレベルの高さです。
 
 
 もちろんギリシャでは、「自然界は何からできているのか」

 も様々に論じられました。デモクリトスの原子「アトム」が有名です。


 それなのに、なぜ素粒子の研究に役立たなかったのでしょうか。

 ところが、湯川秀樹の「古代の物質観と現代科学」によれば、

 ギリシャ哲学の「原子」は、
 
 位置や形状という幾何学的性質のみを持ち、
 
 感性的性質を持たないもの。

 仏教の「極微」は形もあるけれど、

 性質を持ったもの。

 現代物理学による素粒子は、質量や電気量などの性質を

 持ち、不確定性原理により、
 
 粒子の位置とか速さは、もはやいつでも持っている
 
 「第一性質」ではなく、その時々の状態、私たちの見方に
 
 応じて現れてくるものです。


 たしかに、高校の教科書にも、電子の「大きさ」などは

 載っていません。原理的に決めることができないのです。

 もはや、素粒子に固定不変な実体はないことが明らかに

 なっているのです。
 

 さらに、素粒子がもはや恒常的(なければないし、あれば永久にある)な

 ものでないなど、現代物理学は、ギリシャ哲学より仏教思想に、
 
 共通性を見いだせると、こう言っています。



 仏教でいう「諸行無常」という思想もあったのであって

 この点では今日の物理学の見解との間に、ある共通性を

 見出すのである。(古代の物質観と現代科学




 こうして、生化学者の水原舜爾氏も、湯川秀樹とあった時

 同じことを聞いたと、他の本に書いているほどです。



 私は湯川さんにも、また、別の時、中国人の沈さん(1976年

 ノーベル物理学賞)にも会ったが、二人とも、期せずして、

 『素粒子関係の研究には、仏教や老子の思想がたいへん役に立つが、

 ギリシャ思想は役に立たん』と同じ事を言っていた」と。

 『科学時代の仏教』(水原舜爾



 では、その仏教には何が教えられているのでしょうか?

 いまだにほとんど知られていない秘密を

 以下のサイトにまとめてあります。

 生きる意味
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